北原永のブログです。
会津から陸前高田へ

朝5時半に出て、6時間で会津若松へ。会津ホタルまつりでの太鼓交流会は今年3回目、ここの前は、震災の年頃からやっているので、計7回くらいになるかな?陸前高田も含め、震災支援の一環で始まってはいるが、今はそういう気持ちより、みんなで楽しく演奏して飲んで交流するのが楽しみだ。今年は5チーム70人の交流になった。飲むのに忙しくて写真撮るのを忘れた。

 

さて、夜8時頃には陸前高田に大太坊マイクロバスは走り、着いたのは夜中の0時を回っていた。

10月に行われる「全国太鼓フェスティバル」のプレ演奏という名目で新しく出来たショッピングモール前で演奏。

太鼓体験もあり。午前と午後2回やって夜は美味しい魚で一杯。これも飲むのに忙しく、写真はないが、いつも案内してくれる、Oさんが、朝4時から船で釣ってきてくれたという魚のおみやげ

カレイとアイナメ

帰ってから美味しく頂いた。

 

震災から7年、年に3回は行こうと決めて毎年通っている。行くたびに変わってきた陸前高田は、今、12.5mの防潮堤もほぼ形になり、何もなくなった街に10mの土盛りがされて、次々に新しい建物が建ち始めている。

 

200人の人が亡くなった体育館が、新しくなって高台に完成した。

大きく立派な体育館だ。津波避難も想定して広大な駐車場も完備。向こうには広田湾が見える。

復興予算は原状回復をすることであるなら基本的には国から出るのだが、こんなにお金使っていったい誰をたすけるのかねー。そりゃあ土木屋さんをたすけるんさー。などと冗談がかわされたと言う。何もかもが新しく次々と出来る建物に、ボクもすこし複雑な気分だ。

 

東南海地震が来るとこんな規模ではすまないだろう。先日の報道で国家予算の10年分が復興にかかるということが出ていた。やがてその大地震は来る。

 

1000年に一度の東日本での震災。いつの間にか忘れ、次第に海岸近くに人が住むようになってこの惨事は起きた。東南海は数百年に一度だが、東北の比ではない規模の被害が想定される。あの海岸沿いに日本の心臓部とも言える大工業地帯があり、比較にならない多くの人が住んでいる。当たり前に考えればわかるこの現実に、人間は気付いていても、なおそうなってからでないと行動をしようとしない。東日本以上の空前の規模の災害はもうすぐそこに迫っている。

 

この東日本大震災から学ぶのは、まず、人の命が助かる方法を探し、実行することだ。大金をかけて防潮堤や何々のインフラよりも避難塔であったり、それぞれがいざと言う時の構えを現実的に覚悟しておく。命さえあれば何とかなる。

Posted by : hisashimaturi | - | 00:59 | comments(0) | -
新緑

今日で5月も終わり。

まつり工房はもうすっかり緑に覆われている。

この季節は1年のうちでもっとも過ごしやすく、毎日が気持ちいい。

 

先日、不思議な動物が前の畑を歩いていた。

狐の大きさだが狐でもない。まつり工房は、山の麓なので様々な動物がやってくる。猿や鹿、猪、熊もいるらしい。しかし、こんなのは今まで見たことがない。やせ細って、えさを探して力なく歩いている。どうも病気で毛の抜けた「狸」(たぬき)ではないかとまつり工房のみんなで仮説を立ててみたのだが、真相はわからない。やがてこの不思議な動物は、まつり工房前の道路を渡り、森の中へ消えていった。

 

ニャンと鳴けば餌がたべらられる、幸せなモコちゃんも、新緑の森に散歩に出かけました。

Posted by : hisashimaturi | - | 19:06 | comments(0) | -
北海道

久しぶりに北海道に行って来た。

 

太鼓の曲を作ってほしいという依頼が、突然、北海道中川町から来た。中川町ってどこか?調べたら、稚内の近く北海道でもっとも北のほうで、日本中で一番寒い地域、冬はマイナス20度を超えるという。こんな遠いところからなぜ作曲依頼が?とにかく行ってみるしかないというわけで、久しぶりに飛行機に乗ったというわけ。

 

N嬢と二人で北海道上陸。旭川空港まで3時間かけて会長さんとほか4人もお出迎えに来てくれた。

そしてまた3時間かけて中川町へ。北に進むにつれて次第に雪が多くなってくる。

村内を案内してもらい交差点の真ん中で四方を撮ってみると

我々が乗ってきた車以外一台も無し。東西南北どこも景色は同じに見える。さすが北海道。

 

おまけにキタキツネにも会うことが出来た。

 

なぜ、まつり工房に作曲を?と聞いてみると、まつり工房曲を演奏すると近隣の太鼓チームと同じ曲がかぶるので、オリジナルをお願いしようということになったという。なんと、ボクの知らないうちにボクの曲が北海道のあちこちで演奏されているらしい。驚いたと同時にうれしいことだと思った。

 

 

ここに仕事に来るには、交通費だけで相当かかる。でも、採算合わなくても来たいと思う。北海道は、寒いところだけれど人は温かく、食べ物も豪快でうまい。

来年は北海道公演も実現したいと思う。今年は何回か北海道に通うことになりそうだ。

それにしてもN嬢寒そうですな。後ろには半袖の人もいるのに。

Posted by : hisashimaturi | - | 22:25 | comments(0) | -
病院2

もうすぐ2週間になる。考えてみれば病院と言うのは刑務所に近い生活かもしれない。いや、いやだといって出てしまえば誰も止められないし、カネさえ払えば別に犯罪者にになるわけでもなく、そういう意味では自由では有るが、決まった時間に食事と消灯。もちろん酒もタバコもダメ。糖尿治療なので食事以外のものは口に入れられない。でも、食事は少し減塩のほかは、カロリー制限もなく、いつもの生活よりも栄養を取っている。

しかし、無性にラーメンとカレーとカツどんを食べたい。退院したらすぐにラーメン食べて酒を飲み、タバコpスパスパ吸おう。そうすると、生活改善して血糖値よくしようという今回の入院の狙いが意味なくなってしまうのだっが、

 

人生で始めて位に自分の体と向き合う時間を与えられ、毎日4回血糖値を計ったり。いろんな検査をして、人間の体は面白いなあと思う。一度糖尿病になったら直らないと言われ、自分もそう思っていたが、直るんですよ。とお医者の先生が言った。今までの医学を覆すようなことが日々起きている。さて、何か我慢するとか、頑張るとかでなしに、直しちゃってみようかなという意欲がわいてきた。

 

もっとも退院したら元に戻ってしまうと思うけど。

Posted by : hisashimaturi | - | 20:06 | comments(0) | -
病院

 十何年ぶりか、今、病院のベットで寝ている。なんでここに来ることになったのか、心配させるのも面白いので、秘密にしておこう。

見舞いにこられてもめんどうなので、どこの病院かも秘密にしておこう。会社には、女の人に聞かれたら教えるように言ってある。

 

ここにいる間は酒は飲めない。記憶にないほど久しぶりだ。まあ、忘れているほどだからそんなに苦痛ではない。タバコは秘密で吸っているが、いつもよりもかなり少ない。あ、これは秘密。誰にも言わないで。

 

病院にいるくらいなので、どこか悪いのだろう。担当の先生が色々話してくれて、この病気に対する常識がずいぶんひっくりかえされた。たとえば肉は大いに食べてよい。しかも脂身がいい。カロリー量はあんまり気.にするな。マヨネーズもオッケー。ウオーキングはナンセンスなど、もちろんなんでもいいわけではなくて、時と場合とによるのだが、最新の医療は日々変化している。そして、表面的な情報だけで振り回されてはいけないことがよくわかった。そのうちに酒もタバコも良いとなるかもと、期待している。

Posted by : hisashimaturi | - | 19:24 | comments(2) | -
TOP